どうも、かつまる(@kazmaru_f)です。
あなたは筋トレしてますか?
僕は筋トレを4年ほど続けています。
「なんでこんなに筋トレが続いてるんだろう?」と振り返ってみると、続いてるのはやはり筋トレをすることのメリットが多いからです。
今回は自分がメリットだと考えていることを紹介していきます。
筋トレをしたら筋肉がつくのは当然なので、それ以外で「やってて良かったな」と思ったことを伝えられたらいいなと思っています。
僕の経験したことなので、科学的根拠にはあまりありませんが、これを読んだら、あなたもきっと筋トレを始めたくなるはずです!
僕が考える筋トレのメリット
趣味にできる
僕の今の趣味は冗談抜きで「筋トレ」です!
だいたい毎日やってます(部位ごとに細かく分けてやってます)。
全て家の中でやっているんですが、誰かに成果を見せないといけないわけじゃないので、気楽にやってます。
(自宅もこんな感じになりました笑)
もちろん成果が出ないとモチベーションは上がらないですが、筋トレは続けていけば確実に成果(筋肥大)は出るので、趣味と実益を兼ねてます。
それに僕は育っていく自分の筋肉を見て、「我が子」のように思ってます(笑)
そう考えるのは行き過ぎかも知れませんが、ペットを飼育している感覚ですね。エサ(食事)をあげたりとか(笑)
さすがに名前はつけませんがw
よく「筋トレは時間がかかる」とか「時間がないからできない」とか言われますけど、趣味なので時間は気にしないでいいんです。
それに毎日やる必要もないし、義務でもないんですよね。
できる時に、できる分だけやればいいと思います。それくらいでも全然運動してない人より何倍も成果は出ますからね!
履歴書や自己PRの趣味の欄に「ウェイト・トレーニング」と書いても大丈夫らしいですし、僕も書く機会があれば書きたいと思います。
実に楽しく、充実できる趣味として「筋トレ」はどうですか?
成功体験になる
筋トレは継続してやれば、間違いなく成果(筋肉がつく)が出ます。
ある程度続けられたら、鏡で自分の体を確認してください。
僕が続けられてるのは、筋トレした後に鏡を見て「俺、かっこいい!」ってなれてるからだと思います。
筋トレを始める前は腕なんか細かったんですが、1か月くらいで腕が結構太くなって、胸も動くくらいに発達しましたからね。
人はやはり成果が出ないものだと、なかなか続けられません。
ですが、筋トレはやればやっただけ確実に成果が出ますし、その成果を確認して「よくやった、自分」「俺、頑張った!」と成功を実感できれば、さらに続けていけるやる気につながります。
それに筋トレは積み重ねないと大きな成果は出せません。逆に言えば、積み重ねれば成果は確実に出ます。
もし筋トレをやめてしまって、筋肉が落ちてしまったとしても、また筋トレを始めると元のたくましい体に戻ります。これは科学的にも証明されていてマッスル・メモリーと言われる現象です。
だから、やめたとしても時間ができたら再度始めれば良いのです。
決して無駄にはなりません。
筋トレを通じて「何事も頑張れば成果が出る」と思えると、いろいろなことにチャレンジしていこうと思えます。それにチャレンジした経験は無駄にはならず、ずっと自分の財産になるんです!
そう考えると、筋トレにチャレンジしたくなりませんか?
話題のきっかけになる
トレーニングをして筋肉がつけば、体格がかなり変わります。
僕は体格のせいか、よく「何かスポーツされてますか?」と聞かれます。
そんな時は素直に「筋トレやってます!」と言ってますが、割と興味を持ってもらえます。
どんなトレーニングをしてるのか?とか、プロテインは飲むのか?とかの定番な話題だったり、腕とか肩とか触られたりしますね。
これが意外と男性だけじゃなくて、女性からでもあるんですよ!
マッチョキャラは思ったよりニーズがあるんだな、と思ったりします(笑)
筋トレによって分泌される男性ホルモン(テストステロン)も、多少は影響しているのかも知れませんね。テストステロンが出ると「モテる」なんて言いますけど、もしかしたら本当なのかも…
筋トレするとモテるという手応えは感じてますので、一緒にモテるために頑張りませんか?(笑)
ストレス解消になり、精神が安定する
何の運動でもそうですが、一生懸命やればストレスは発散できます。
実際に僕も重いダンベルを上げてると、仕事であったイヤなことなんて忘れてしまいますからね。
それに、その日特に何も成し遂げられなくても、筋トレをすれば「筋トレはやった!」とやり遂げた感はあるので、たとえ何もできてない日でもそれだけで穏やかでいられます。
逆に筋トレができなかった日は「ダメ人間」になったような気にもなりますけど(笑)
そんな時は「明日やればいい!」って思うようにしています。筋肉を休ませるのもトレーニングですから、良い休養日になったと思うようにしています。
あと、自分でも分かるくらいに穏やかな性格になりました。
トレーニングして筋力がついてくると、イヤな上司でも素手で葬れる自信がつきますから、イヤミを言われても余裕を持って受け流せるようになります。
これが筋トレをしてて一番良かった事かも知れません。
筋トレをしてストレスを発散し、精神を安定させましょう!
見た目が若返り、健康になれる
ちょっと自慢なんですが、僕は見た目より年下に見られることが多いです。
筋トレを始めてから、特にそう言われます。
決して童顔ではないですし、筋トレを始める前は年相応に見られていましたから、これはきっと筋トレの効果なんでしょうね!
見た目が若くなったと言っても、それは多分「肌ツヤが良くなった」とか「シワが減った」とかではなく、痩せて筋肉がついたことによって、「スタイルが若返った」んだと思います。
僕と同年代の人はどうしてもお腹が出てたりしますけど、僕のお腹はうっすらと割れていて、脂肪もつかめないくらいです。
お腹が出て、腕が細く、姿勢も悪いのであれば、年老いて見えて当たり前。
例えば、お腹が出る原因である内臓脂肪は、筋トレをすると分泌される「成長ホルモン」で燃焼を促進され、運動を始めるとあっという間になくなります。
成長ホルモンは、成長期には身長を伸ばしたりするために使われます。
その成長ホルモンは成長した後にも免疫機能を高めたり、新陳代謝を促進したりするのに使われるので「若返りホルモン」とも言われます。
アンチエイジングのクリニックでは、成長ホルモンの注射もあるそうですが、これがかなり高額らしいです。
でも、筋トレすれば、それが無料なわけですから、やらないのはもったいない!
年齢を重ねてくれば、糖尿病やその他の成人病のリスクが高まります。
少し筋トレをしたら、それが改善できるともっといろんな人に知ってもらいたいんですが、なかなかそうもいきません。
それに僕は筋トレを始めて冷え症もよくなりました。以前は手や足の先が冷たかったんですけど、今はそんなことありません。それに風邪もひかなくなりましたよ!
忙しくても運動している人はより若々しく健康的でいられるという認識が、世の中にもっと広まれば良いと思っています。
自信がつく
何度も書きますが、筋トレは続ければ確実に成果が出ます。
そして、その成果を自分で確認すれば、とてつもない達成感が得られます。
ふとした時に見た自分の体が大きくなっている時、他人から「たくましくなった」と言われた時。そんな時に「やっててよかった!」と本当に思えます!
筋肉がつくから姿勢も良くなりますし、歩く足取りも軽くなりますよね。
以前は人ごみでよく人にぶつかってたんですが、最近はかなり減りました。
もしかしたら、姿勢が良くなって、周りから見えやすくなったのかも知れません。もしかしたら、そういうのが「オーラ」と言われる雰囲気なのかな、と思ったりもします。
日々筋トレをする。
これは多分、他の人はやっていないことです。
それを続けて成果を出し、同年代より優れた肉体を維持できている。
僕も感じるのですが、これはかなり自信につながりますよ!
肉体が強くなると、精神的にも強くなれます。
精神的に強くなるというか、根拠のない自信が湧いてくるようになります。
ニーチェが「精神とは肉体の道具に他ならない」と言ったのが今ではよく分かります。
自信を持てる体になれば、行動や考えにも自信が持てるようになりますよ!
運動不足の解消になる
僕はデスクワークの仕事をしていて、基本的には椅子に座って1日が過ぎます。
だから多分、筋トレをしてなかったら、かなり運動不足になっていたはずです。
筋トレして体を動かしているおかげで、血流が良くなっているのか、特にひどい腰痛や肩こりに悩まされることがありません(その他にも気をつけていますが)。
僕の同年代の知り合いはよく整体やマッサージに行ってるそうですが、筋トレのおかげで、僕はそういうのには無縁です。
それにトレーニングすれば筋肉が落ちません。
むしろ体はデカくなっていくと思います。
筋肉は元気の元ですから、あればあるだけ元気に生きていけると僕は思っています。
特に老化が進むと筋肉は減っていきますから、筋肉を維持する事が重要になっていきます。
年を取ってから筋トレを始めても十分に効果あります(70歳のボディビルダーもいますから)。
それは様々な研究で裏付けられています。
ですが、できるだけ若い時から始めた方が効果があるのは間違いありません。できるだけ早く始めましょう。
自分が一番若いのは「今日」ですから、今日から始めてもいいですね!
器具がなくても筋トレはできますから。
カロリーを消費できて、その分多く食べられる
トレーニングしたらエネルギーを消費します。
ですから、その消費した体力を回復させるためにエネルギー補給(食事)をしないといけません。
極論ですけど、何もしていない人なら太ってしまうようなカロリーを摂っても、トレーニングをしていれば大丈夫です。むしろ、それくらい栄養を摂らないと筋肉がつきませんからね。
つまり、いっぱい食べたかったら、いっぱい運動をすれば良いのです!(当たり前ですが)
僕は毎日トレーニングしているので、毎日ビールを飲んでいる時期でもほとんど太りませんでした。
それに、筋トレを始めてから「体のために何を食べるべきか?」という事を考えるようになりました。
食べたものが体を作るわけですから、せっかく筋トレをするんだから食事に気を遣わないといけませんよね!
筋肉をつけるには、トレーニングより食事や休養の方が大事という人もいます。しっかり運動して、しっかり食べましょう!
今回のまとめ
僕が勧めている筋トレは何も「ジムへ行く」とか「高額な器具を使う」ものではなく、いわゆる自重トレーニング(器具を使わず、自分の体重を重しに使ってトレーニングすること。例:腕立て伏せ)も含みます。
自重トレーニングでもちゃんと筋肉はつきますからね。
それに、筋トレを続けると言っても、週に何回以上とかではなく、休みの日とか、思いついた時だけとかでも、やらないよりは全然マシですし、効果も実感できると思います。
自分に「体を鍛えたい!」という気持ちで少しでも筋トレしたら、今回僕があげたメリットは十分に手に入るとおもいます。
だから、あなたも是非トレーニングを始めてみませんか?
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