アジャスタブルダンベルがあれば筋トレがはかどること間違いなし！

どうも、かつまる（ @kazmaru_f )です。
先日のブログで、インクラインベンチとダンベルがあれば全身をくまなく鍛えられるということを書きました。

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2018.05.29

今回は間違いなく筋トレがはかどるアジャスタブルダンベルを紹介したいと思います。

アジャスタブルダンベルがオススメな理由

全身を鍛えると言っても、腕と脚では扱える重量が全然違います。
鍛える部位や行う種目によっても必要な重量は違いますから、それに合わせた重量のダンベルを揃えようとすると、かなりの数になりますよね。

プレートで重量を調節できるダンベルを使っても良いのですが、意外とプレートを変えるのも手間ですし、変えるときに結構音がするので集合住宅では使いづらいです。

そこでオススメなのは、ワンタッチで重量を変更できるアジャスタブルダンベルです！

僕はアジャスタブルダンベルを使うようになってから、かなり筋トレがはかどるようになりました。

まず、重量の変更が早い！
ダイヤルを回すだけで重量が変更できるので早いし、めちゃくちゃ楽です。
プレートを交換して重量を変更していたのは一体何だったのか…と思えるくらいですね。

僕が使っているのは片方40kgのもので、17段階に切り替えられます。これを普通のダンベルで揃えるとなると、17組のダンベルが必要です。それが1組で済みます。
アジャスタブルダンベルはかなりの大きさなんですが、それを考えてもかなり省スペースになりますよ！

それに、重量を17段階に切り替えられると、各部位や種目に合わせて細かく重量を設定できるので、きっちり効かせられます。
また、重量の変更が早く楽にできるので、ドロップセット（重量を落として限界までやること）までやろうという気にもなれますよ。

アジャスタブルダンベルの注意点

このアジャスタブルダンベル、3か月ほど使いましたけど、特に壊れる気配もないし、本当に便利なので買って正解でした！

最大で片方40kgの重量というと「そんなに使い切れるかな？」と思いましたけど、脚や背中では30kg以上は使いたいですし、重量が足りなくなるよりはマシです。

それに試してみましたが、最大重量でもスクワットやデッドリフトは1回だけならできない重さじゃなかったです。

僕としてはこれで十分です！

かつまる

もし、これ以上の重量でやろうと思うなら、ジムに行った方が良いと思います！

ただ、いくつか注意点もあります。
まずはグリップの形状ですね。

グリップが筒状ではなく、少し四角になっているので重量によっては素手で持つと痛い時があります。どうしても痛い場合はテニスのラケットのグリップラバーを巻くと良いと思います。

あと、僕が使っているダンベルはポンド表記をkg表記にしてあるため、「近似値」となっていて実際のkg表記より少し軽いようです。

表記は厳密な重量ではないですが目安にはなります。あくまで重要なのは自分が扱える重量かどうかですから、誤差があることに僕は特に問題を感じてはません。

また、重量を切り替えられる機能があるということは、それだけ構造が複雑になります。
複雑な分、このダンベルは大きさがかなりあるので、使いづらい種目もあります。

（500mlのペットボトルと比較。かなり大きい）

個人的にはアームカールがやりづらかったので、それ用に別のダンベルを用意しました。

それから、使っているとダンベルを戻す時に上手くはまらず、ガチャガチャと音がしたり、切り替える時にキンキン鳴ったりします。近所への騒音が少しでも気になる方は注意してください。

（このように上手くはまらない時がある）

僕は賃貸マンションなので少し音が気になりましたから、なるべく音がしないように、使用頻度の高い重量のダンベルだけ買い足しました。
それでも17組のダンベルをそろえるよりは全然良いと思ってます。

今回のまとめ

ベンチとダンベルがあれば、自宅でかなり本格的に筋トレが出来ます。
さらに、アジャスタブルダンベルにすると「省スペース」「時間短縮」になるのでかなり便利ですよ！

重量の誤差や多少の異音もありますが、それを考えても「買ってよかった！」と思えるので、家で本格的にトレーニングしたい人には本当にオススメしたいです。

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自宅にベンチとダンベルがあれば、かなりはかどります。
さらにチンニングスタンドがあれば、もっとはかどりますよ！

背中を鍛えて逆三角形の体に！それには懸垂が一番ですよ。

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2018.06.15