どうも、かつまる(@kazmaru_f)です。
あなたはさつまいも好きですか?
僕はさつまいもが大好きで、一年中よく食べています。
美味しいからという理由で食べていたんですが、実は栄養も豊富だし、食物繊維も摂れますから、さつまいもを食べないのは損ですよ!
今回は、そんなさつまいもがすぐ食べられる方法を紹介したいと思います。
美味しくて栄養のあるさつまいもを食べよう
さつまいもは美味しいですよね!
それに「準完全食品」と呼ばれるくらい栄養も豊富です。
さつまいもはデンプンが豊富で、私たちが活動するためのエネルギー源になってくれます。
また、ビタミン類もバランスよく含まれています。
それから食物繊維(セルロース・ペクチン)が含まれているので、お通じにも良いですよ。
さつまいもは炭水化物ですが、食物繊維が豊富なためにGI値が低く、太りにくい食品ですので、ダイエット中の栄養補給にもどうぞ。
他にもカルシウムやカリウムなども含まれています。
糖分で疲労回復でき、その他の栄養素も多い。
こんな準完全食品のさつまいもを食べないのは損ですよ!
レンジでチンしてふかふかに!
さつまいもを手軽に食べるにはレンジでチンするのが一番だと思います。
レンジでチンすると、パサパサになりがちですが、しっかり水分を与えて低い温度で加熱すれば、しっとりした食感と甘みが出ますよ!
①さつまいもをキレイに水洗いする
スーパーなどで売ってあるさつまいもは土が付いていることはないと思いますが、皮まで食べらえるようにしっかり洗いましょう。
さつまいもの皮にはポリフェノールが入っているので、一緒に食べるのをオススメします!
②ぬらしたキッチンペーパーで包んで、そのままラップする
水分がない状態で加熱するとパサパサになりがちですが、このようにしっかり水分を与えてやればしっとりしますよ。
③レンジで加熱する
さつまいも(200グラム)をレンジ(200w)で10分加熱します。
さつまいもの重さによって加熱時間は変えるようにしてください。
(300gなら1.5倍の15分です)
レンジの温度ですが、500〜600wで加熱すれば早く柔らかくなりますが、あまりさつまいもの甘みが出ません。
200wくらいの低温だとさつまいもに含まれる酵素が活発にデンプンを糖に変えてくれるので、より甘くなるそうです。
この方法でやると、高温でレンチンするよりパサパサしませんよ。
今日も美味しくいただきました!
今回のまとめ
昔から食べていたさつまいも。
今ではレンジで手軽に食べられます!
美味しいだけじゃなく、栄養も豊富なので是非食べてみてくださいね。
電子レンジがあれば、かなり料理が楽になりますよ。
よく見かける時短料理みたいなのも、だいたい電子レンジが使われているので、もし持ってないなら買ってしまった方が良いと思いますよ。
さつまいもの他にも、美味しくて栄養がある食品は多いです!
僕のブログにも紹介しているので、よかったら参考にしてみてくださいね。