財布がない!財布をなくしたら、これを必ずやりましょう。

財布をなくしたら

どうも、かつまる(@kazmaru_f)です。
あなたは財布を無くしたことありますか?

僕はまだ財布を無くした経験はないんですけど、先日知り合いが酔っ払って財布を無くして大変だったみたいです。

年末年始でお酒を飲む機会も増えますし、ちょっとした不注意で財布を無くしてしまうかも知れません。今回はそういう時に慌てずに対応するための方法をまとめたいと思います。

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財布を無くしてしまったら

財布というのは持ち歩くものの中で一番大事なものと言って良いと思います。
お金がないと買い物もできませんし、身分証明書などが無いと自分が誰なのかということも証明できませんからね。

財布を見つける努力をする

財布を無くさない方法ですが、まずは無くさない努力をすることが一番大事です。
財布をどこにしまっておくか、きちんと決めて、そこに確実にしまうようにしましょう。

そして、万が一財布を無くしてしまったら、自分が行った場所を確認して、落とした可能性がある場所を探します。

もし、その場所で見つからなくても、そこに落し物として届けられていないか確認しましょう。無いとしても、後から届けられることもありますから、見つかった場合に連絡してもらうようにしてください。

クレジットカードとキャッシュカードを止める

自分の行動した場所を探しても財布が見つからなかったら、クレジットカードと銀行のキャッシュカードを止めましょう。

カード類を使用できないようにするには、クレジットカード会社と銀行に連絡しないといけないので、問題があった時にすぐに連絡できるようにしておきましょう。

それには、銀行やクレジット会社の電話番号をメモしてまとめたり、携帯電話に登録しておくと良いと思います。

クレジットカードですが、すぐにカード会社にカードを無くしたことを伝えてください。その際に、無くした後に誰かが使っていないか使用履歴を確認した方が良いと思います。

また、クレジットカード払いになっている各種サービスへの支払いもできなくなるので、後から困らないようにカード払いにしているサービスを一覧にしておくと良いと思います。

銀行のカードを止める際にも、その口座から引き落としになっているものも忘れずに確認しましょう。止めたままにしていると、電気やガスが止まるというようなことになることもありますからね。

その後、見つからなかったら再発行ということになりますが、その手続きの方法も、クレジットカード会社や銀行に確認してください。

警察に届ける

クレカなどが不正に使われないようになったら、次は警察に届けましょう。
警察に届けることで、免許証などの身分証明書を不正に使われれないようにできます。

届けたからと言って財布を探してくれるわけではありませんが、拾ってもらえたらすぐに連絡がくるようになります。

財布の中身をリスト化しておく

最初にも言いましたが、財布は持ち歩く物の中で一番大事なものです。
その中身をリスト化しておけば、大事なものが無くなった時でも確実に対応できます。

クレジットカードやキャッシュカード、それに免許証の他にも財布には大事なものがいろいろ入っていると思います。

社員証やポイントカード、会員証などを入れていても、きちんとリスト化されていれば、無くした時にすぐ分かりますし、それぞれに対応ができるのでオススメです。

また、出かける時に使わないカード類を家に置いていくというのも有効ですよ!カード類をまとめて保管できる入れ物があると便利です。

今回のまとめ

財布を無くしたら本当に大変です!
まずは無くさないようにしっかり保管しましょう。

そして、無くなったら財布に入っているカード類が不正に使われないように使用停止します。身分証も同様です。
一応、警察にも届ける方が良いですよ。

見つからなかったら、カード類を再発行します。
大変ですけど、元の生活に戻るためには必要な手続きです。

不注意で財布を落としてしまうことはあると思いますが、お酒の飲み過ぎで無くしてしまうというのは自業自得です。
深酒をしないというのも大事かも知れませんね。

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