あっという間に眠れる!連想式睡眠法で不眠を解消しよう。

連想式睡眠法

どうも、かつまる(@kazmaru_f)です。
あなたは寝つきが良いですか?

僕はこの頃ちょっと寝つきが悪くて、ベッドに入っても1〜2時間眠れないことがありました。
眠れないと「このまま眠れずに朝になるのでは?」なんて考えてしまって、余計に眠れなくなりますよね。

そこで話題の睡眠法「連想式睡眠法(シャッフル睡眠法)」を数日試したんですが、これが本当によく効きました!

これをやっていると、いつの間にか意識がなくなって、目が覚めたらもう朝!という感じです。

かつまる
かつまる

ちょっと笑ってしまうくらい効果あるのでオススメです!

今回はこの連想式睡眠法について書きたいと思います。

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連想式睡眠法とは?

人間は論理的な思考をしていると眠気が起きません。
これは確かにそうですよね。ちゃんと考えないといけない時に寝てしまっては困りますからね(笑)
関連性や意味のあることを考えると、脳が活性化してしまいます。そういう風にできているんですね。

だから、ベッドに入ってからも脈略のあることを論理的に考え続けてしまうために、不眠症になってしまう人が多いそうです。
僕もそうですが、いろいろと考えごとをしていると余計に眠れないもんですからね。

この連想式睡眠法では、それぞれに関係ない単語を次々に連想していくことで、その論理的な思考を断ち切ってやって、脳に「働かずに眠って良い」と思わせるわけです。

関連性のない単語をどんどん考えるだけで、本当に眠れるから不思議ですよ!

連想式睡眠法のやり方

この方法はアメリカで考案された睡眠法なので、本来なら連想する単語はアルファベットであるべきなのでしょう。
ですが、関係のない単語を連想すれば良いだけなので、日本語でも大丈夫です。実際に僕は日本語でやっていますが、効果はありますよ!

英語でもやってみましたが、学生時代からかなり時間が経っていて英単語をあまり覚えてないので、全然思いつかないんですよね(笑)
ぜひ日本語でやりましょう!

具体的なやり方は以下の通りです。

①簡単な言葉をひとつ思い浮かべる。
論理的な思考につながらないような簡単なものにしましょう。
仕事や勉強に関係のある言葉(「納期」「資料」「課題」など)はいろいろ考えてしまうので、避けた方が良いそうです。

②思い浮かべた言葉の最初の文字から始まる単語を連想する。
思い浮かべた言葉が「みそしる」だったら、最初の文字の「み」から始まる単語をどんどん連想していきます。
例えば「みかん」「ミンミンゼミ」「ミロ」…という感じですね。だいたい10秒ほど連想しつづけましょう。

③思いつかなくなったら、次の文字から始まる単語を連想する。
最初の「み」から始まる単語が思いつかなくなったら、次の「そ」で始まる単語を連想していきます。
ある程度考えて、それ以上思いつかないなら、すぐに次の文字へ行きましょう。変に頑張って考えると脳が活性化してしまいますからね。

もし、思いついた言葉に「ん」や「を」など連想しづらい文字があったら飛ばしても大丈夫です。また、言葉の中に同じ文字がある場合(「新幹線」や「大阪」など)は同じ文字は考えないでも良いと思います。

④最後の文字まで出尽くしたら、次に思い浮かんだ言葉で同じように連想する。

眠ってしまうまで、①〜④を繰り返すだけです。
僕もやってるんですが、だいたい3つ目の言葉の途中くらいで意識がなくなることが多いですね。
もし、これをやってる途中で眠気がきたら、考えるのをやめてしまえば、そのまま眠れると思います。

また、途中で目が覚めてしまい、また眠れないという時でも連想式睡眠法は効果はあります。

今回のまとめ

健康的な生活には睡眠は重要なものです。
ですが、不眠などの睡眠障害に悩んでいる人はかなり多いと聞きます。

眠れないからといって、すぐに睡眠薬などに頼るのではなく、とりあえず「連想式睡眠法」を試してほしいです。

連想式睡眠法は頭の中で単語を連想していくだけです。
難しい方法ではないですし、お金もかかりませんから、試してみて損になることはないので、ぜひやってみて、その効果を感じてくださいね!

さらに、寝つきが良くなるアロマを併用すると、睡眠の質が上がるそうなので、僕も試してみたいと思っています。
ラベンダーなどのオイルが効果的だそうですよ!

また、安眠には耳栓を使うのも効果的なので、こちらのブログも参考にしてみてください。

耳栓で仕事に集中!睡眠の質もアップすること間違いなし!!
どうも、かつまる( @kazmaru_f )です。 僕は最近、田舎から都会(福岡市内)に引っ越してきました。 そこで感じるようになったのは「都会は雑音が多い」ということです。 生活しているだけで、雑音が気になる………そんなこと...
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