どうも、かつまる（ @kazmaru_f )です。
この梅雨の時期、雨が多くなって外に洗濯物が干せなくて困ってました。
それでも洗濯物はどんどん溜まっていくし、「どうしたらいいんだろう？」と悩んでたんですが、部屋の中に洗濯物を干すところを作ればいいということに気づきました！
これは我ながらスゴいひらめきです（笑）
狭くてもできる室内物干し台
室内に物干し台を作ると言っても、僕の部屋は1Kで、住居と作業場が兼用でもあるので、そこまでスペースは取れません。
そういうわけで、玄関から部屋に行く廊下（短いですが）があるので、そこに干すスペースを作ることにしました。洗濯機もそこにあるので、洗濯機から直接干せると楽だろうという思惑もあります。
突っ張り棒で干すところを作る
これが廊下です。左の引き戸の奥に洗濯機があります。
狭いですが、少し長さがある廊下なので、洗濯物を干すくらいはできるはずです。
ここに突っ張り棒を3本設置しました（太いものを2本、細いものを1本です）。
突っ張り棒は短いものなので安かったです。今のところはこの数で大丈夫みたいですが、廊下の続く限り増設できそうですね。
そして、これが洗濯物を干したところです。
4日ほど溜めてたので、ちょっと多いですね。
ちょっと通りにくいですけど、のれんとかカーテンだと思うようにしてます（笑）
しゃがめば、なんとか下を通れますし、出かける前や寝る前に干せば気にする必要もないですからね。
これは我ながら大成功です！！
それにこれだと廊下の長さが続く限り、突っ張り棒を増やせそうですね。現状ではこの数で大丈夫だと思います。
【追記】3ヶ月ほど使ってみましたけど、男の一人暮らしなので足りないということもなく、数を増やすことなく足りてます。
部屋干しの問題を改善する
部屋干しは天日干しと比べて、部屋干し特有の匂いがする時がありますよね。
そういうのをできるだけ防ぐにはやっぱり「洗濯が終わったら出来るだけ早く干す」ことが大事だそうです。
それに部屋干し用の洗剤を使うのも効果的ですね！
僕も部屋干し用の洗剤を使ってますが、匂いが気になったことはありません。もちろん天日干しにも使えます。
それに部屋干しは天日干しと比べたら乾くのがかなり遅いです。
先日、山善のサーキュレーターを導入して、部屋干しの洗濯物に風を送るようにしたら、比べものにならない位早く乾くようになりました！
今回のまとめ
部屋干しは天気が悪いときだけじゃなく、花粉の時期など衣服に花粉がつかなくするのにも有効です。僕は福岡なので、PM2.5や鹿児島からの火山灰が心配な時も部屋干ししています。
また、特に女性なんかは防犯のために部屋干しされてる方も多いと思います。
本当は天日干しの方が良いんでしょうけど、何らかの理由で部屋干ししかできない場合でも、臭わないように早く乾く工夫をして、気持ち良く生活したいですよね！
これで僕も自分の部屋で部屋干しが良い感じにできるようになったので、気持ち良く梅雨を越せそうです！
他にもラクに家事をするためのブログを書いていますので、そちらも良かったら参考にしてみてくださいね！
コメント
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