どうも、かつまる(@kazmaru_f)です。
どんどん暑くなってきて、もうすっかり夏ですね!
あなたは夏バテなんかしてませんか?
僕は暑さのせいか、ちょっと体調がすっきりしませんでしたが、母親に勧められて甘酒を飲んだら気力が湧いてきたような気がします。
甘酒って本当に元気になるんですよ!
今回は飲んだら元気になれる甘酒について書きたいと思います。
甘酒は栄養豊富な飲む点滴!
甘酒を飲んだら、なぜ元気になるのか?について調べてみました。
甘酒は「飲む点滴」と言われるくらい栄養豊富な飲み物だそうです。
まず、エネルギーになるブドウ糖が入っていますから、血糖値を上げてくれます。ブドウ糖は全身で使われるエネルギー源ですから、甘酒を飲むことで手軽に摂れ、血糖値が上がることで全身に元気が湧いてきますよ!
また、甘酒には人間の体内では作れない必須アミノ酸も含まれていますから疲労回復にも効果があります。
それにビタミンB群(B1、B2、B6など)も含まれているので、脳や神経の働きを正常にし、代謝を促進して、たんぱく質の合成を助けてくれます。
元気になって、さらに疲労回復もしてくれるとかスゴい!夏バテにも良さそうです。
甘酒を飲むことでタンパク質を作るのに必要な栄養素も摂れるので、運動をしている人にも良いですよ!
甘酒は腸内環境も整えてくれます
甘酒には腸内環境を整える効果もあります。
これは甘酒に含まれる食物繊維とオリゴ糖が腸内の善玉菌のエサになるからだそうです。
善玉菌が増えることで腸内の環境が良くなり、腸の周りにある免疫細胞が強化されます。この免疫細胞が全身に回って免疫力が高まります。
健康には腸内環境が大事だと良く言われますし、さらに免疫力も上がって病気になりにくくなる効果があるのは嬉しいですよね!
甘酒を飲む時の注意点
栄養豊富な甘酒ですが、カロリーも割と高いので(100gで80キロカロリー前後)、1日にコップ1杯くらいが適量のようです。また、毎日飲む必要もなく、週に2、3回飲む程度でも効果はあるのだそうです。
美味しいから毎日飲んでしまってますけど、特に僕は体に不調は全く感じていません。むしろ元気です(笑)
また、ヨーグルトなどの乳製品が体質に合わないという人も、お米が原料の甘酒なら大丈夫だと思います。うちの母親は乳製品が苦手でしたけど(ヨーグルトや牛乳でお腹をこわす)、甘酒は大丈夫です。
僕が良く行く店の甘酒のコーナーに手書きのポップで「日本の飲むヨーグルト」と書いてあって、思わず納得してしまいました。
甘酒の種類に注意しましょう!
甘酒には、いくつか種類があります。
僕が飲んでいるのは、原料が米麹とお米だけのものです。
たまに「酒粕」が入っているものもありますが(昔ながらの甘酒)、それだと微量ですけどアルコールが入っているので、子供や車の運転する人は飲めません。それにアルコールが入っている分カロリーも高いようです。
僕は「酒粕」が入っていないものを選ぶようにしています。パッケージにアルコールが入っているかどうかの注意書きがあると思うので、よくチェックしましょう!
僕が飲んでいるのはこれです。
この甘酒がすごく飲みやすいのでオススメですよ!
原料が米麹とお米だけなのでまろやかで、甘みも十分なんで、これだけでも美味しいです。
酒粕が入っているものもありますが、そちらはアルコールの匂いとか味があって好き嫌いが分かれると思います。でも、これはお米を食べられる人なら誰でも飲めると思いますよ!
アルコール分も入っていないということなので、いつでも飲めるのも嬉しいですね。
ちなみにこの甘酒は地元・福岡県で作ってあるので誇らしいです!
今回のまとめ
甘酒がこんなに栄養があって、こんなに美味しいものだと今まで知らなかったのが残念です。ひな祭りの時に飲むものだと思ってました(笑)
これから暑くなる季節、甘酒を飲んで乗り越えていこうと思います。
もちろん、夏だけじゃなく、甘酒を飲んで年中元気でありたいです!