どうも、かつまる( @kazmaru_f )です。
トイレ掃除ってイヤなもんですよね!
トイレは確かに汚いところですけど、自分や家族が使ったものなら、そこはガマンできます。でも、僕はその汚いところを掃除した後のブラシや雑巾を置いておくのがイヤなんですよ!
そこで、僕はトイレ掃除を全てトイレに流せるものだけでやるようにしました。今回はそのやり方を紹介します!
トイレ掃除のブラシを流して捨てる
トイレ掃除した後のブラシって、どれだけ洗っても「トイレ掃除に使ったブラシ」であることに変わりないので、どうしても「汚いもの」としか考えられません。
トイレを拭いた雑巾だって同じです。トイレを拭いたものだから、どれだけキレイに洗って干しても、やっぱり汚いものなんですよね。
トイレ掃除は割と頻繁にやらないといけないので、できれば簡単に、そしてスマートにやりたいと、いつも思ってました。
そこで色々調べたら、トイレ掃除をスマートにできるものがありました!
ジョンソンの「流せるトイレブラシ」です。
(左の方は詰め替え用のブラシセット)
掃除して汚れてしまったブラシの先端をトイレに流せるというスグレものです!
ハンドルはこんな感じで分割されているので、カチッと音がするくらいしっかりはめ込みましょう。
本体にはブラシが4つ付いています。色が付いているところが洗剤です。
薬品の匂いはちょっとありますが、爽やかな香りですよ。
本体の青いスイッチを押すと、先端が開きます。
ブラシは、本体の青いスイッチを押して、先端にくわえさせます。
ブラシを水につけると、洗剤が溶け出すので、それを使って便器を掃除していきます。
この洗剤はイオンの効果で便器を1週間コートしてくれるそうなので助かります。
トイレのふちも掃除しやすい形状なので、すみずみまでキレイにできます。
今まで使ってたブラシではこんなところまで磨けませんでしたから、これだけでも買って良かったです!
終わったら、青いスイッチを押して、先端からブラシを外し、トイレに流します。
ブラシは水を吸ったら意外と大きくなったので、こわごわ流しましたけど詰まることもなく、流れていってくれました(何度も使ってますが、詰まったことはありません)。
使い終わったブラシのハンドルは付属のホルダーに置けば、コンパクトで場所を取りません。ブラシが付いてないので、ちょっと水で流してあげれば清潔ですね。
普通のトイレブラシはいくら洗っても清潔って感じはしないので「汚れた部分を流せる」と思うと、気持ちまでかなりスッキリします。
トイレ自体も思ったよりピカピカになったので、この流せるトイレブラシはかなり気に入りました!
流せる掃除用品でトイレをきれいに!
便器と床の間の汚れは、こんな感じでトイレットペーパーを敷いた上に洗剤(中性)を吹き付けて、しばらく放置していると結構落ちます。
使うのはトイレットペーパーなので、もちろん終わったらトイレに流せます。
やっぱり流せるというのは良いですね!
トイレの外装や床は、流せるトイレクリーナーで拭きます。これも終わったらトイレに流してしまえばスマートです!
他にも、流れるトイレスタンプもトイレをきれいに保てるのでオススメです。
今回のまとめ
全部トイレに流してしまえる掃除用具でトイレ掃除をしたら、トイレ自体もキレイになりましたけど、気分的にもスッキリしました。
やっぱりトイレ掃除に使った汚れたものなのに、部屋に置いておかないといけないのがストレスだったみたいです。
おかげで、そういうストレスも一緒に流せました!
これで苦手だったトイレ掃除も克服できたので、これからもキレイなトイレを保っていきたいと思います。
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