自分の中に「やる気スイッチ」は本当にあったんだ!

やる気スイッチ

どうも、かつまる( @kazmaru_f )です。
やらないといけないこと」でも手がつかない、全然始められないってことありますよね?
僕は今まで「やる気スイッチ」なんて無いんじゃないか?と思っていましたが実は「やる気スイッチ」はあります!

今回はそんな自分の中にあるやる気を引き出す方法について書きたいと思います。

スポンサーリンク

ほんのちょっと手をつけてみる

やりたくないことでも、いざ始めてみると「あれ?なんか楽しい…」みたいになったことがありませんか?

例えば、僕はこのあいだ職場で、いつもと違って倉庫の掃除をやらされた時に、はじめは「なんでこんなことしないといけないの?」とイヤイヤやってたのが、やっているとどんどん楽しくなっていって、あれもこれもとやってるうちに、元の仕事に戻りたくなくなったことがありました。

これが「作業興奮」です。
無理やりにでも作業を始めることによって脳が興奮して、「やる気」に目覚める作用だそうです。
楽器の練習などを「1日5分でいいからやれ」と言われるのも「とりあえず始めてしまえば続けてやれる」ということだと聞いたことあります。

かつまる
かつまる

とりあえず「10分」を目安に始めてみましょう!

筋トレで言えば、とりあえずトレーニングを始めてみたら、作業興奮だけでなく、アドレナリンとか血流が良くなったりして、どんどんやる気が出てきます。それに加え、気分も良くなってきます。

もちろん、筋トレは1日やっただけでは結果は出ません。
ですが、体はトレーニングによるパンプアップ(筋トレすると筋肉中の血液などが増えて膨らむこと)で変化します。

パンプアップによって大きくなった体を見るために、その日の筋トレが頑張れるというところもあると思います。
実際、僕もそうやってトレーニング後に「俺カッコイイ!」ってなるために筋トレしてる部分も間違いなくありますから(笑)

筋トレは最終的には良い体、健康になることが目的です。
でも、短期的には一時的なパンプアップで効果があるのを確認できるので嬉しいですよね。おかげで僕もほぼ毎日筋トレできています。

少しずつやって出来る自信をつける

少しずつでもやっていれば「これまで自分はやれたから、これからも出来る」という自信につながって作業に取りかかりやすくなります。

ブログもそうだと思います。
少しずつですが、記事が書けてこれたので、これからもきっと書けると思っています。

それまで書いてきたブログの記事数が自分の励みになったり、自信になったりしますからね。
「今まで書けたから、これからも書ける!」と言う、自信につながる成功体験ですから。

ブログを書いても、すぐには多くのアクセスがあるわけではありません。
ですが、ブログを書いたら一時的にでもアクセスは増えます。それが積み重なって、さらなるアクセス数につながるんだと思います。

もちろん、内容が伴ってないと結果にはつながりませんが、とにかく何か書かないと始まらない!
ブログの数が多いほど、検索に引っかかるんだし、「とにかく書く!」ことが結果に繋がるんじゃないかと思ってます。

始める敷居を低くする

無理やりに始めて、そこからさらに続けるためには、その行動のハードルを低くする(やりやすくする)ことも大事です。
ランニングだったら、取り出しやすいところにウエアやシューズを用意するとか、走る距離や頻度を減らすとか。

その行動の邪魔になるものを取り除くことも大事です。
仕事中や勉強中にツイッターやSNSを見ないとかですね。

今回のまとめ

やる気を出すには、とにかく行動することが大事です。

  • やり遂げなくてもいいから、ほんのちょっとやってみる。
  • その行動を始めるのに邪魔なものをなくす。
  • 完璧を求めずに行動のハードルを低く設定する。
  • 達成できたら自分にご褒美をあげる(これも有効らしいです!)。
  • やってきたことに自信を持つ。

何事も達成するのは大変ですけど、僕もこの「やる気スイッチ」で目標に向かって、少しずつでも進んでいきたいと思います!

 

「自分は出来る!」という自信が持てるようになる方法もブログにまとめていますので、良かったらこちらも参考にしてみてくださいね!

自分を大事にして、自己肯定を高め、前向きに生きたい!
どうも、かつまる(@kazmaru_f)です。 あなたは自分のことを大事だと思えますか? 自分のことを肯定的に見れることを「自己肯定」と言います。 自己肯定が高いと、人生において前向きに考えられて「自分はできる!」と思える...